浪の響き、潮の香り、風の音・・・
銚子に生まれ、
銚子の自然と風景を愛し続けた
版画家 金子周次の世界
7月9日(日)まで千葉県立美術館で開催中です
小学校時代、世界的な銅版画家の浜口陽三と机を並べて学んでいたという金子周次、
45歳頃から木版画を始めたとされています。
アトリエのあった場所は別邸海と森からすぐ近く、愛宕山の中腹との事、犬吠埼が
見渡せるというと丁度私共のグランドゴルフ場近くではないかと考えています。
県立美術館で版画を鑑賞し、実際に作品となった現地を散策するのも素敵な旅とな
ること請け合いです。
「風のアトリエ」というお洒落なレストランもありますので、お立ち寄りください。
P.S. 金子周次を調べようと例のWikipediaで検索するも該当無しとの事。だれも
投稿していないことが判明、少しがっかりです。
もっともっと銚子や犬吠埼を知って頂きたく、せっかくなので今自分が分る
範囲でWikipediaに書き込みをしてしまいました。 今後は地元の図書館な
どでさらに詳しく調べてボリュームを増やしますので、たまにWikipediaで
「金子周次」検索してみて下さい。